東京都心における太陽光発電のやり方について

太陽光発電を効率的に行うためには単に日の当たる土地にパネルを設置するだけでは不十分で、
パネルに向けて光を集めることが大切です。
それによって同じ面積のパネルでも発電できる大きさが変わる事を理解しなければなりません。
ところで肝心の集光と言う点で東京のような都市部の街には出来ることがかなり多いのではないでしょうか。
たとえば乱立する高層建築物は壁面が鏡のような効果を発揮するものがかなり多いものです。
そこでビルを建てるさいにあらかじめ壁面による光の反射を計画に織り込んで
それを太陽光発電に活用できるようにすれば、
相当の電力を生み出すことが出来るのではないでしょうか。
もっともそのためにはビルを建てる段階での綿密な計画が不可欠なので、
現在の高層ビルではそのまま活用することは出来ませんが、
それでも壁面に微妙な傾斜のついた鏡を貼り付けることで
狙った場所へ光を反射させることも不可能ではないはずです。
まさか太陽光発電のためにいまあるビルを全部取り壊して
一から作り直すと言うこともできないのだから、現状で出来る最善を尽くすことを考えることが大切です。
現代の技術なら壁面に取り付けた鏡を太陽の位置に合わせて微妙に動かすことで
一定の場所に反射光を集める事だって出来るはずなので
今すぐにでも実行して欲しいものです。
さらに集光量が一定以上になれば太陽光で直接お湯を沸かして、
その蒸気で発電タービンを回す事だって可能かもしれません。
そうなれば新たな太陽光発電の仕組みとして注目されるのではないでしょうか。